皆賀一番町のシェアごはんを開催しました

今年も皆賀一番町のシェアごはんを開催しました!
シェアごはんとは、地域団体と地域のこどもをつなぐランチ会のことです。地域団体の皆賀一番町さんは、障がいがあってもなくても、自分らしく暮らせる町づくりをめざして活動しています。

この日もおなじみ渡部さんの司会進行でシェアごはんスタートしました。
そして、この日から子どもスタッフが2人に増えたのでみんなにご紹介。子どもスタッフは、小学6年のSくん、そして小学4年のTくんです。会場の看板設置や写真撮影、後片付けなどを手伝ってくれています。頼もしいですよ!

そして今回は私たちにとっても初の試み!3グループに分かれて、冷やし中華のトッピングにあう食材を買い物に行き、自分たちでトッピングを調理して食べよう~♪というチャレンジをします。

そしてなんと!事前の打ち合わせにも参加した子どもスタッフのS君のアイディアを活かして、各チームで作ったトッピングのランキングをつけて対決を行うことにしました!がんばるぞー!

各チーム、どんな冷やし中華にするか話し合い、トッピングの食材が決まったチームからお買い物に出発です。

A班「ドラチーム」出発です。

チーム名もみんなで考えて決めたんですよ。

B班「みらくるきん肉マンチーム」出発です。

盲導犬のベスちゃんも一緒にスーパーに向かいます。視覚障がいをお持ちの、きわこさんと手をつないで歩く男の子。どの道がいいのかな?エスカレーターはどうするのかな?などなど、いろいろ考えたり、聞いたりして行動できるのもいいですね。ぐーんとみんなの距離が縮まって、いろんな話ができるようになりました。

C班「夏チーム」出発です

車イスを押すのも大切な体験。やってみないと気がつかないこと、たくさんありますよね。エレベーターはどこかしら、雨が降ったらどのルートがいいかしら、段差がないバリアフリーって、こんなにも優しいんだね。

各チームの予算は1000円です。1000円でどれだけの食材が買えるかな?お目当ての商品を探して、お金の計算も自分たちでするから、忙しいね♪

お買い物を終えて調理室に戻ったチームから調理開始です。

さあ、どんな冷やし中華ができるかな?

こちらは、皆賀一番町代表のきわこさん

目がみえなくても、この包丁さばき!お料理なんでもできちゃうんですね!

こちらは夏チーム

林さんは、目もみえなくて、耳も聞こえないので、手のひらに文字を書いて会話するんですよ。

トッピングを作ったら、茹でた麺にのせて冷やし中華の完成です。(以下の写真はたれをかける前です)

A班「ドラチーム」の作品

なんて斬新な冷やし中華なのでしょう!トッピングにしゃけほぐしや青のりがたっぷりかかっています!茹でた人参もいいですね♪

 

B班「みらくるきん肉マンチーム」の作品

とてもおしゃれな冷やし中華ですね!レタスの器に、贅沢に生ハムをたっぷりと。素敵です!!

C班「夏チーム」の作品

夏を感じます!!これぞ王道の冷やし中華!ですね。

 

こうして各チームの冷やし中華が出そろいました

子どもも、おとなも、みんなが揃うとすごい発想やアイディアが飛び出して、なるほどー!の連続でした。

みんなでおまちかね「いただきまーす」

みんなで食べると美味しいね♪ 冷やし中華のほかに、デザートにフルーチェも食べました。フルーチェは毎度おなじみで、シェアごはん名物のようになってきました。

冷やし中華(&フルーチェ)を食べ終えたら、各チームの作品紹介タイムです。

各チーム、工夫したポイントなどをプレゼンしていきます。


説明を聞き終えたら試食タイムも☆

そしてトッピング味じまんランキングの投票です。

自分のチーム以外の作品で、一番良かったと思うところにシールを貼っていきました。


どのチームも接戦でした!

 

こちらは各チームで考えた冷やし中華のシート。

みんなすごい!よく書けてますね!

その後、少し振り返りをして


こども達からいろんな感想があがってきましたよ。

  • 野菜が高くてびっくりした
  • いろんなものが100円以上した(お金の計算がんばった)
  • 目の見えない人もスーパーに行ってエスカレーターに乗れるのですごいと思った
  • 盲導犬のベスちゃんが案内していてすごかった
  • レタスが大きかった。
  • 車イスを押して出かける体験をした
  • 腕時計がしゃべって時間を教えてくれるのをみて驚いた。

などなど。そして、「今日は楽しかったかな~」っと質問すると、子どもも大人も、たくさん「はーい」と手があがりました。嬉しいなあ。

最後にサイコロトークもしましたよ。

このゲームは皆賀一番町の本多さんのアイディアです。

質問は子どもスタッフのS君が考えてくれました。

今回は、初めての試みが盛りだくさんだったわけですが、大人も子どもも、一緒になって何かをすることで、一体感が生まれて距離が縮まっていくのを感じました。

大人も子どもも、障がいがあってもなくても、こんなふうに気さくに話ができて。楽しかったなあ、なんだか嬉しかったなあ、そんな充実感でいっぱいになった一日でした。また来年もできたらいいな。きてくれたみんな、どうもありがとう。

 

☆☆地域団体「皆賀一番町」紹介☆☆
障がいがあってもなくても、自分らしく暮らせる町をめざして活動しています。毎月2回、光が丘区民センターで交流お茶会を開催しています。気軽に遊びにきてくださいね。